ミス明学ファイナリスト『映画座談会』第一弾!

鑑賞映画『PET-ペット』

2016.08.11

映画『PET-ペット』とは？

「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ長編CGアニメーション。

飼い主が居ない間、ペットは何をしているのか？

そして何を思っているのか？

笑いあり、涙あり、大人も子供も楽しめるこの夏最大の動物エンターテインメント！

今回は、イオンシネマみなとみらい様の映画『PET-ペット』試写会にミス明治学院コンテスト2016のファイナリストが参加させていただきました。

映画鑑賞後にはイオンシネマみなとみらい様のカフェラウンジをお借りして、『映画座談会』を開催！

映画についての感想やファイナリストのちょっとした素顔を座談会を通して、皆様にお伝えしちゃいます！

最初に簡単な自己紹介と一緒に好きな映画のジャンルを一つ答えて頂きました。

「映画はハッピーエンド以外見ません」ときっぱりと答えたのは中村美穂さん。
それとは対照的に、「映画はホラーをよく見ます」としっかりと答えたのは髙井夏月さん。
小平真帆さんは「ディズニー映画をよく見ます」と楽しそうに答え、「ディズニー映画のほかには恋愛映画もよく見ます」と照れたように答えたのは吾田美咲さんでした。

――映画『PET-ペット』についての感想をお願いします。

「“とある登場人物”のギャップがすごくてとても面白かったです。アクションシーンが凄かったです」と小平さんが言うと、ほかの方もすぐに「あー！わかる！」と“とある登場人物”が印象的だったと話してくれました。

「自分のペットがこんな風に自分がいない間に生活していたらと考えるとわくわくします」と語ったのは実際にペットを飼っている吾田さん。
吾田さんは、ハラハラしたシーンをうまく切り抜けていく主人公マックスがとても面白かったと語ってくれました。

「ペットと飼い主の愛の形がいろいろ現れていて感動的でした」と髙井さんが言うと、ペットを実際に飼っている中村さんと吾田さんは何回も頷いていました。

「ペットの個性がそれぞれ違い、飼い主と似ていたり正反対だったりと映画に出てくるペットを見て飼い主を考えるのがとても楽しかったです」と中村さんはが言うと、ほかの方も楽しそうに映画内のペットと飼い主の中で印象的だったキャラクターを挙げてくれました。

皆さん、『PET-ペット』のチラシや主人公マックスのぬいぐるみなどを見て、楽しそうに映画についての感想を語ってくれました。

皆さんが反応した“とある登場人物”はいったい誰（？）なのか、映画の中で何が起きていたのかはぜひ映画『PET-ペット』をご覧になって確認してみてください。

――映画『PET-ペット』ということで、皆さんはペットを実際に飼っていますか？また飼っていない方は『PET-ペット』を見て飼うならこの子がいいなど思いましたか？

この質問に対して、「チワワを飼っています」と答えてくれた中村さんは、映画に登場していたチワワを見て、自分のチワワも映画と同じように自分のことを思っていてくれたら嬉しいと楽しそうに語ってくれました。
同じくキャバリアを飼っている吾田さんは、「以前、家に帰ってきたら顔中小麦粉だらけで…（笑）でも、すごく悲しそうな顔をして見上げて来たので許してしまいました。」と、自分の家でペットがしたかわいらしいイタズラのエピソードを話してくれました。

残りの二人はペットを飼っていないということで、何か飼ってみたいペットがいるか聞いたところ、「パンダを飼ってお昼寝したいです」と元気よく答えたは小平さんでした。
髙井さんは「ペットショップでよく見かけるリスザルのような小さいサル飼ってみたいです」と語ってくれました。

――ご自身がもしペットだったら、もしくは似ていると思う動物はなんですか？

この質問に対し、切り込んできたのは中村さんでした。
「ミーアキャットに似ていると以前言われました」と話し、一気に場が笑いに包まれました。
続けて、「あえて似ているなら犬だと思います。普段からきょろきょろしてしまうから」と素敵な笑顔で答えてくれました。

続いて、「どこにでも自分で行ってしまい、マイペースなところがあるので猫だと思います」とリラックスした様子で語ってくれたのは髙井さん。
「どちらかというとノラだと思います」と言ったクールな様子から、周りの方に「ペットというよりは飼い主ではないか」と言われ照れたように笑っていました。

「はしゃぎ方が、映画に出てきた犬に似ているから犬だと思います」と話してくれた小平さんは本当に楽しそうに笑ってくれました。
「飼い主に似ているという意味では、もう私は犬だと思います」と吾田さんは先ほども話題となった自身のペットについて幸せそうに語ってくれました。