活動報告 第57回学生広告展

10月23日

国立オリンピック記念青少年総合センターにて、東京学生広告研究団体連盟による第57回学生広告展が開催されました。
学生広告展とは、東京学生広告研究団体連盟に加盟する6大学がクライアントの課題に則した広告を制作し、その優劣を競う大会です。 今年度のクライアントは『特定非営利活動法人 日本語検定委員会』様です。

賞は、最終選考に残った各部門の作品から最優秀賞と全ての作品のなかから選ばれる学展大賞、そしてクライアント賞があります。

明治学院大学広告研究会は
トータルプロモーション部門　２作品
コマーシャルフィルム部門　　１作品
グラフィック部門　　　　　　２作品
ウェブプロモーション部門　　２作品
計７作品が最終選考に残りました。

そして、最終選考に残ったすべての作品が発表されたのち、審査員による綿密な審査が行われ、結果が発表されました。

当会は、グラフィック部門 最優秀賞とウェブプロモーション部門 最優秀賞を頂きました！

残念ながら、学展大賞を受賞することはできませんでしたが、５部門中２部門の最優秀賞を勝ち取ることが出来ました。 当会が強みとする訴求力のある細部にこだわったグラフィック作品は、三年ぶりの最優秀賞受賞となり、ウェブプロモーション部門での最優秀賞は初めての受賞となりました。
来年度は学展大賞を目指し、地道な努力を惜しまず広告制作により一層熱心に取り組んで参ります。