Finalists

No.1
田中 真由

No.2
青木健留

No.3
深澤一世

No.4
吉田有織

No.5
中田泰生

Media

  • MeijigakuinContest2022
    明治学院コンテストに向けてYouTube配信も行っていきます!

  • WEB MAGAGINE
    ウェブマガジン公開予定!

  • MGC ラジオ
    YouTubeにて公開中!!是非ご視聴ください。

Information

MeijigakuinContest2022
「Expression」
2022/11/03


『新コンテストについて』


今年度より、新コンテスト “Meijigakuin Contest” を開催することになりました。


本日はコンテスト改革の詳細について皆様にご連絡いたします。


今年度から広告研究会と白金祭実行委員会で合同開催になりました Meijigakuin Contestの経緯やグランプリ決定までのプロセスについて、ぜひご一読くださいませ。


Meijigakuin Contest 2022について


【コンテストを変えた経緯】

Meijigakuin Contest2022は、昨年までのミス明治学院コンテスト・ミスター明治学院コンテストから生まれ変わった「発信力」を競うコンテストです。

これまでのミス・ミスター明治学院コンテストは、ファイナリストの容姿に注目が行きやすいものでした。また、コンテスト実施期間を通し、プロモーションビデオやSNS投稿から「女性らしさ」「男性らしさ」を画一的な基準で押し付けてしまうことに繋がっているのではないかという運営の葛藤も数年間抱えてまいりました。

しかし、その懸念点を解消するためにコンテストを廃止してしまうのではなく、これからも明治学院大学の学生が夢への一歩を踏み出す場所を提供したいという思いがありました。

そのため、白金祭実行委員会と広告研究会で議論を重ね、今回の合同開催に至りました。


【オーディション過程】

今年度より、容姿・性別に囚われることのない審査を実施するため、ファイナリストを選出するオーディション用エントリーシートを改定いたしました。具体的には、「顔写真」「性別」「身長」の欄を廃止し、発信したいことの内容やコンテストに参加したい理由を記述していただいております。

オーディションは3次まで行われ、書類審査、口頭審査、パフォーマンス審査を通過した方をファイナリストとして選出いたしました。

運営側の審査基準も明確化し、項目ごとに運営で話し合いファイナリストを選定いたしました。


審査項目

・発信内容が明確か

・スピーチ部門、パフォーマンス部門で発表するものが発信内容と共通しているか

・新コンテスト趣旨に合っているか

・コンテスト期間の活動内容が明確か


【各部門審査方法】

今回のコンテストでは、SNS部門の事前審査と当日のスピーチ部門、パフォーマンス部門の観客投票+教員票でグランプリを決定いたします。 明治学院大学教員の方々にお越しいただく理由といたしましては「審査(投票)における公平性を保つため」が挙げられます。


今年度の審査にあたり、我々はファイナリストに対して投票する者の恣意的(主観的)な判断によって投票基準をぶらさないようにする必要があると考えました。


今年度は以下のような教員の方々に審査をしていただきます

・コンテストの変化に興味を持っている人

・スピーチ関連のコンテストに関わったことがある人(審査員や主催者など)


・SNS部門

コンテストまでの期間に、ファイナリストがInstagram・Twitterで発信した投稿のエンゲージメント率を算出したものと配信活動で順位を決めます。


Instagram

・エンゲージメント:いいね、コメント、保存

・インプレッション数:投稿が見られた回数(画面に投稿が表示された回数)

エンゲージメントの総数÷インプレッション数×100


Twitter

・エンゲージメント:いいね、返信、リツイート、ツイートの詳細閲覧、投稿からのフォロー、画像・動画のクリック、リンクのクリック、プロフィールのクリック

・インプレッション:ツイートが見られた回数

エンゲージメントの総数÷インプレッションの合計×100


※投稿及びツイートの画像・動画・文章全てが、各ファイナリストの発信内容に添うもののみを審査対象としています。発信内容とは関係の無い写真やその他投稿、配信のお知らせ等のツイートは審査対象外です。


・スピーチ部門

当日、ファイナリストが発信したいことをスピーチで伝える部門です。当日教授票6割、観客票(現地+配信)4割で順位を決めます。


〇評価方法…スピーチを聞いた視聴者に下記の観点から総合的に良かった人ひとりに投票してもらう


①話し方で評価

目線 :相手を見て話すことができる

声 :はきはきと明瞭に大きな声で話すことができる

感情・間・速さ:相手を惹き付けるような話し方の工夫ができている(メリハリ・魅力的)

②内容で評価

 主張:主張が明瞭である(主題文)

 根拠:根拠が明確で、説得力がある(具体例や本文引用)

 感動:自分なりの考えを伝えることができている(自己解説・評価)


・パフォーマンス部門

当日、ファイナリストがパフォーマンスしてそのエンターテインメント性を競う部門です。当日観客票(現地+配信)で順位を決めます。


〇評価方法…パフォーマンスを見た視聴者に下記の観点から総合的に良かった人ひとりに投票してもらう


エンターテインメント性で評価

魅力 :パフォーマンスに魅了された

関心 :パフォーマンス内容に興味を持てたか


【誹謗中傷対策】

ファイナリスト1人につき、各SNSアカウントには

・マネージャー2人

・アシスタントマネージャー1人

計3人が同時ログインをしており、常に監視をしております。これに加え、SNS班及び配信チームを設置し、コメントパトロールを行っております。 誹謗中傷コメント、不適切だと思われるDMなどは見つけ次第記録を取り、ファイナリストの目に入る前に削除することを徹底しております。さらに、マネージャー、アシスタントマネージャー間で共有をし、常に注意を図っております。




テーマ“Expression”に沿って、自分の発信したいことを伝えられていると思った人に投票してください。

リンク先へはこちらから飛べます!


上記各部門のグランプリと、その結果から総合グランプリを選出することとします。

このことによって審査基準を明確化し、コンテストの具体化を図ります。

新たな試みとなりますが、皆様に楽しんでいただけるようなコンテストを目指し、運営一同尽力してまいりますので、今後の活動もぜひチェックしてください!


Contact

明治学院大学広告研究会は創立64年の歴史を持つ、会員数100名以上の大学公認団体です。 主な活動内容は、イベントの企画・運営・広告制作です。5月に開催する新入生歓迎イベント(※2022年度はYouTubeにて配信)、11月に開催するミス明治学院コンテストの年2回のイベントを通して、ご協賛頂く多くのご協賛企業様へ広告制作と広報活動を行っています。また「東京学生広告研究団体連盟」、「学生団体Adfes」等の外部団体にも所属しており制作作品の発表の場として上記団体主催の学生広告展にも毎年参加し、数多くの賞を頂いております。 これらの活動を活かし、コンテスト以外でも広告研究会としてのプロモーション企画も行っています。当会主催の「明治学院コンテスト」は今年で44回目を迎え、明治学院大学の学園祭(白金祭)におけるメインイベントのひとつとなっています。今年度は知名度の向上を図り、より多くの方々に私たちの活動を知って頂きたいと考えています。当会の活動を是非メディアの方々に取り上げて頂きたく思います。また、ご協賛企業様も随時募集しております。ご興味がございましたら下記のメールアドレスまでご連絡ください。